News&Blog

お知らせ・ブログ

登記の依頼は、近くの司法書士に頼んだ方が良い理由

皆さんこんにちわ。世田谷区の司法書士、近藤です。

開業してからというもの、これまで以上に世田谷区を縦横無尽に動いております。
主に自転車を使っておりまして、ほとんど電車には乗りません。
事務所がある明大前から、先日は相談会のため、等々力まで自転車で行きました。
世田谷区の街並みは見ているだけで気分が良くなりますし、新たなお店や公園などの発見が楽しいです。

さて、本日のテーマですが、登記申請を依頼する際に、数万円安いので遠方の司法書士にお願いするか。
それとも近所の司法書士にお願いするかという話です。今は、オンラインと郵送により、全国どこのお客様でも対応できる環境ではあります。しかし、私としては是非とも近隣の司法書士にお願いされることをお勧めします。
その理由をお伝えします。

1.顔が見える、いつでも会える安心感

実は私、今年の開業に際して、HP制作詐欺にあっております。被害額は50万円、そしてその会社の実態はどこにあるのか不明です。会社の住所はバーチャルオフィス(住所だけ借りれるサービス)でして、代表の住所は福岡でした。
この件は話すと長くなるのですが、その時気付いたことは、近くで顔が見える人に頼むべきだったということです。
詐欺だと気づく前段階でも、遠方であるが故の不安感やイライラというものがありました。この場所に行けば会えるという感覚は、心の安心感になります。

例えば、相続登記などは単なる事務作業ではなく、ご家族のプライベートな事情や、時には言いにくい悩みもお話しいただく必要があります。 その際に、直接お会いして目を見てお話しをされるだけで、肩の荷が降りる感覚があると思います。
また、遺産承継などの手続きには、3ヶ月から半年などの時間がかかることがありますが、直接会ってもいない遠方の司法書士に依頼している場合、本当に進めているのか無用な不安感が生まれ、ストレスになります。
あってはならないことですが、司法書士が依頼を受けたが、業務を行わず処分されるということも稀にあります。
もし近くの司法書士に頼んでいるのであれば、お仕事帰りに直接寄って、すぐに現状を聞くことができます。
またこれまで集めた戸籍を見せて欲しいとお伝えしても良いと思います。
いざという時、すぐに会える、話せるというのはとても安心感につながると考えます。

2.フットワークの軽さと、手続きのスピード

登記手続きには、実印を押した書類や、大切な権利証など、原本のやり取りが不可欠です。 郵送でのやり取りは、日数もかかりますし、万が一の紛失リスクもゼロではありません。

近くの事務所であれば、直接会って渡すことができますし、私であれば自転車でさっと預かりに伺うことも可能です。書類の不備や追加資料が必要になった際も、すぐに駆けつけられる距離感は、登記完了までのスピードアップにもつながります。

3.地元の他士業や企業などを紹介できる

地域密着で行っている私のような司法書士は、近隣の士業の先生や会社さんと繋がりを持ってます。
例えば、有楽町にある司法書士事務所に登記を頼んだとして、派生した業務が必要になった際に、世田谷区の土地家屋調査士や税理士を紹介することは稀かと思います。
やはり、地元には地元のネットワークがあります。
現に足を運ぶ必要も出てくると思いますし、地域のお話しができるだけでも、安心感があります。
土地の状況や相場感、地域の特性を知っているからこそ、その土地で暮らしている皆様の「生活」に合ったアドバイスができるのです。

4.法律のかかりつけ医として

例えば相続登記が完了した後も、次はご自身の相続対策、遺言や成年後見、認知症への不安、空き家の管理など、さまざまなお悩みが発生することがあります。その際に、近所の司法書士に依頼したことがあれば、クリニックに行くような気持ちで、気軽に足を運べます。
私としても、一度お手伝いさせて頂いた方については、その後の暮らしを支援したいと思いますし、人と人の関係を作りたいと考えております。

いかがでしょうか。なんとなく近所の司法書士の方が良いかなと思っていただけましたでしょうか。

当事務所は、世田谷・杉並エリアを中心に、地域に根付いた司法書士事務所を目指しております。
出張相談も無料ですので、「ちょっと聞いてみたいことがあるんだけど…」 というレベルでご相談ください。

区の無料相談会は予約ですぐ埋まってしまいますが、当事務所は毎日無料相談を行っております。
地元の皆様のお役に立てることを、楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

最近の投稿